【これであなたもミニマリスト!】部屋を片づけるコツ
こんにちは、けいとです。
「部屋を片づけよう!」と思って片づけを始めるも、なかなか進まなかったり、きれいになっても、すぐ汚くなってしまったりすることが多いと思います。
挙句の果てには、「生活できれば多少汚くてもいいや!」みたいな考えになってしまったり。。。
ということで今回は
- 部屋を片づけることでどんなメリットがあるのか
- 部屋を片づけるコツ
この2つについて解説していきます!
部屋をか片づけるメリット
部屋を片づけるメリットは大きく3つあります。
それが以下の通り。
- 時間ができる
- 作業に集中できる
- 浪費がなくなる
順に解説していきます。
時間ができる
片づけをすることによって2つの無駄な時間がなくなり、自分の時間が増えます。
一つは、掃除の時間。部屋が汚い人は一度の掃除にかなり時間がかかります。ですが、物が最初から少ないと掃除の時間が短くなり、別の時間が増えるのです。
一度に何時間も掃除に時間を使うより、毎日10分掃除をしたほうが部屋をきれいに保ちつつ、時間を有効に使えます。
もう一つは、物を探す時間。部屋が汚いと、自分がどこに物をおいたのかわからなくなり、それを探すのに時間がかかってしまいます。部屋をきれいにしておけば、ほとんどの物の場所が把握できるので、こうした時間がなくなります。
作業に集中できる
これは言うまでもありませんが、きれいな部屋と汚い部屋だったら圧倒的にキレな部屋のほうが作業に集中できます。勉強でも、仕事でもなんでも言えます。
家で作業するより、カフェのほうが集中できるという経験はないでしょうか?
これは、身の回りに自分を誘惑するものがないからなんです。部屋が汚いと、漫画がたくさん積んであったりと、誘惑するものがたくさん出てきます。
部屋をきれいにすることでカフェと同じような環境を自分で作ることができるので、作業に集中できます。
浪費がなくなる
一度ガッツリ片づけをすると、「これ以上汚したくない!」「物を増やしたくない!」という感情になります。
そうなると、たまたまショッピングモールで見つけたおしゃれなカバンを衝動買いするなんてことがなくなります。
自分の中で節約思考になっているので、普段の食費など、なんとなく買ってしまったお菓子のような出費も抑えられます。
部屋を片づけるコツ
部屋を片づけるコツが全部で3つ。
- コツ①:「買うか買わないか」で判断する
- コツ②:迷ったら捨てる
- コツ③:思い出に浸らない
順に解説していきます。
「買うか買わないか」で判断する
ほとんどの人は物を捨てるとき、「使ってるか使ってないか」で判断します。
この判断の仕方でも、「使ってないから捨てよう」と思える人なら問題ないのですが、たぶん「いつか使うかもしれないからとっておこう!」という考えになります。
これだとまったく物が減りません。
そこで判断する方法として、「買うか買わないか」で判断するのです。
「これが新品でお店に並んでたら買うか?」ということを自分に問いかけるのです。これで「買わないな」と思ったら即捨てましょう!
迷ったら捨てる
人間には所有欲があるので、捨てるかどうか迷うことが数多くあります。
ですが、迷ったときは捨てましょう!そこで捨ててしまっても案外困ることもないですし、必要になればまた買えばいいだけ。
迷ったものは捨てたほうが無難が場合が多いと覚えておくといいです。
思い出に浸らない
片づけを進めていくにあたり、学生時代の思い出とか懐かしいものがたくさん出てくると思います。
こういった思い出に浸ってしまうといつまでたっても片づけが進みません。
「懐かしいなぁ」とそのとき思う分にはいいですが、基本的にはそういった感情を捨てて、片づけを進めていきましょう!
まとめ
ということで今回は、部屋を片づけるメリット、片づけのコツについて解説してきました。
物を捨てるとか部屋を片づけるって当たり前のようで、簡単にできるように思いますが、人間の感情なんかも入り混じりなかなかうまくいきません。
感情を捨てて、どんどん物を減らしていくのが一番いい方法です(^_^)