【教養がないやつは人生詰み⁉】教養を身につける方法
こんにちは、けいとです。
みなさん、「自分は教養がある!」と自信を持って言えますか?
僕が思う限り、自信持ってそう言える人はかなり少ないと思います。なので今回は、教養について解説していきます。
教養とは
まずは教養について知っておく必要があります。
一般的に学問や知識をしっかり身につけることによって養われる人間の心の豊かさと定義されています。
もっと簡単にまとめると、問題解決するための知識ということです。何か問題に直面したときに、多くの引き出しを持っていることで問題解決につながります。その引き出しのことを教養と捉えるとわかりやすいです。
教養は幅広い分野の知識を持つことですが、何か一つ専門分野を持っておくことから始まります。そして、他分野の勉強を付加していくうちに、勉強はすべてつながってると気づくのが教養なのです。
教養はとにかく“点”と“点”を集めることです。料理で例えると食材を集めるといったところでしょうか。
その食材の組み合わせでいいアイデアが浮かんだり、問題解決のヒントが得られます。
教養の身につける方法
教養を身につける方法は全部で3つ
- 本を読む
- 行動する
- 継続する
順に解説していきます。
本を読む
教養は、学校に行って身につくものではありません。いろんな人のマインドや考え方を知る必要があります。
それを一番効率よく勉強できるのが本です。教養がある人は必ず読書をしています。読書する習慣を身につければ教養はついてくるでしょう。
行動する
次に行動すること。教養はただ知識としてインプットしている状態では意味がありません。実際に行動して、アウトプットしないことには教養があるとは言えないでしょう。
ブログを書く、YouTubeを撮る、SNSで発信する。こういった形でアウトプットすることが大切です。
継続する
最後に継続することです。「教養を身につけるのに行動するってどういうこと?」と思うかもしれませんがかなり重要なポイントです。ちょっとこちらの例を見てください。
Aさん「高校時代に英検1級を取ったが、それから一度も英語に触れてない」
Bさん「資格は持っていないが、高校卒業してから毎日中学の英語の教科書を読んでいる」
この二人を見てどちらのほうが英語のスキルがあると思いますか?
間違いなくBさんのほうが英語のスキルは高いと言えます。つまり、教養とは継続力。ただ結果を残せばいいというわけではなく、しっかり継続することで教養が身につくのです。
まとめ
ということで今回は、教養とは何か、教養を身につける方法について解説していきました。
教養がない人は恥ずかしいと思ったほうがいいです。学校の成績が良くて、いい会社に就職するのは素晴らしいことですが、それだけではなんの意味のない。学校の成績が悪くても、教養があれば十分だと思っています。なので教養を身につける習慣を作りましょう!