【これで人生思おい通り⁉】目標実現のための6か条
こんにちは、けいとです。
誰もが自分の描いた目標を実現したいと思いますよね。
漠然と「こうなりたい!」とイメージするだけではダメです!
しっかり目標に対して向き合う必要があります。
ということで今回は、目標実現のための6か条について解説していこうと思います!
その6つをまとめると以下の通り。
- 実現したいと思う目標をはっきりさせる
- 実現したいと望むものをえるために、その代わりになにを差し出すのかを決める
- 自分が実現したいと思っている目標を取得する最終期限を決める
- 目標実現のための詳細な計画を立てる
- 上記のの4点を紙に詳しく書く
- 紙に書いたことを毎日確認する
順に解説していきます。
1.実現したいと思う目標をはっきりさせる
まずは自分が何をしたいのかを明確にする必要があります。
ここで注意しなければいけないのは、単にお金が欲しいといったような目標では意味がないということです。
お金以外に自分はなにがしたいのか、これを考えることによって自分が本当にやりたいことが見えてきます。お金はその次。
自分がやりたいことが誰かの役に立ったとき、自然とお金は手に入ります。
2.実現したいと望むものをえるために、その代わりになにを差し出すのかを決める
何かひとつやり遂げようと思ったら、その代償に何かを差し出さなければいけません。
こういうとなんか大げさに聞こえてしまいますが、そんなに心配する必要はありません。
ここでいう代償は、例えば、睡眠時間。睡眠は大切ですが、1日8時間寝ていたなら、1時間早く起きて勉強するとか、テレビやYouTubeを見ないようにするとか。
こういった代償を差し出さなければいけません。最初はきついと思いますが、そのうちこれが普通になってくると思います。
3.自分が実現したいと思っている目標を取得する最終期限を決める
人間は期限があるとその期限内に目標を達成しようとするので、モチベーションが高く保つことができます。
1年後にはどうなっていたいのか具体的に考えてみましょう。
ここで一つポイントがあります。それは中間目標を決めるということです。
例えば、1年後に月収10万円という目標を立てたとき、3ヶ月後には1万円、半年後には5万円といったように中間目標を決めると、それを達成できたという小さな成功がモチベーションを上げてくれるのです。
最終期限を決めたら、中間目標も決めるというところまで考えていきましょう。
4.目標実現のための詳細な計画を立てる
「いついつまでにこの目標を達成する」と決めたら計画を立てていきましょう。
ここで有効的なのは「後方プランニング」という計画の立てたです。
これは最終目標から現在にかけて計画を立てていくというやり方です。
後方プランニングの具体的なやり方に関しては、「【後方プランニングとは?】目標達成率が格段に上がる方法を解説」で詳しく解説しているので気になる方はご覧ください。
5.上記のの4点を紙に詳しく書く
1~4までができたら、それを言語化していきましょう。
頭の中だけでイメージしているだけではすぐに忘れてしまいます。自分で言語化することによって整理され、よりイメージしやすくなるのです。
6.紙に書いたことを毎日確認する
5で紙に書いたものを毎日確認するようにしましょう。そうすることで自分の潜在意識に焼き付けるのです。
部屋の壁に貼っておくのもいいですし、携帯のホーム画面にするでもOK
紙に書くだけで終わらせるだけでなく、こうして毎日確認するようにしましょう。
また、寝る前が一番潜在意識に焼き付きやすいと言われています。
寝る前に計画の紙を確認し、自分がその目標を達成しているイメージをしたら、さらに潜在意識に焼き付けることができます。
まとめ
ということで今回は、目標を実現するための6か条について解説していきました。
最後にもう一度まとめると
- 実現したいと思う目標をはっきりさせる
- 実現したいと望むものをえるために、その代わりになにを差し出すのかを決める
- 自分が実現したいと思っている目標を取得する最終期限を決める
- 目標実現のための詳細な計画を立てる
- 上記のの4点を紙に詳しく書く
- 紙に書いたことを毎日確認する
以上の6つです。
これらのことを徹底的にやっていけば必ず目標達成に近づくと思います。
結構大変だと思いますが、将来の自分のためだと思って頑張りましょ!