ブログの書き方!良質な記事を書くコツ
世の中には良質な記事、そうではない記事が存在しますよね。
いったいどんな記事が良質で、どんな記事が良質ではないのかわからないと思います。
良質な記事には、ちゃんと理由があり、それをわかっていると自分が書く記事もいいものに仕上がります。
ブログの書き方!良質な記事を書くコツ
ということで今回は
- どんな記事が良質なのか
- 良質な記事の書き方
について解説していきます。
良質な記事とは?
先日こういったツイートをしました。
良質なコンテンツとは、「価値を感じたい」と思ってる人に、価値を感じてもらったときに生まれます。
ブログでも同じで、いい記事を書くには、常にユーザーのことを意識して、読者に価値を感じてもらうことが重要☺️— けいと@大学生ブロガー (@KATE38381953) April 29, 2020
ツイートでいってるように、いい記事は「価値を感じたい」と思ってる人たちに、価値を感じてもらえたときに生まれます。
「SEOについて勉強したい」という人に対して、「この記事すごくわかりやすかった」と思われたら、それは良質なものということです。
つまり、読者に対していいと思ってもらえるものを作ることを心掛けるということです。
ここから先は、どのようにして良質な記事を書いていけばいいのかを解説していきます。
良質な記事の書き方
ではどんなことを意識して記事を書いていけばいいのか
ここから先で解説していきます。
「足し算」より「引き算」を意識する
こちらは先日投稿したツイートの内容です。
いいコンテンツを作るためには「引き算」をしなければならない
あれもつけよう、これもつけようと「足し算」をして脂肪たっぷりのコンテンツを作ってしまう。
ユーザーの気持ちを考えて、無駄な贅肉を落としシャープなものを目指すことでいいコンテンツができる。— けいと@大学生ブロガー (@KATE38381953) April 29, 2020
ツイートで言ってるように、多くの人はいい記事を書こうと、「足し算」ばかりしていしまいます。
SEOについて書こうとしていたのに、余計な情報を詰め込んでしまい、脂肪たっぷりの記事を書いてしまいます。
それで結局、何についての記事なのかわからないなんてことになってしまうのです。必要なものを見極めて、シャープにすることが重要になってきます。
人間に例えたらわかりやすいです。
太ってる人は、正直モテないですよね。たまに太った人が好きって人もいますが、それは置いておきましょう。
逆に痩せすぎもモテない。一番モテるのは、程よい肉付きで筋肉がある人だと思います。
ブログもそれと同じで、情報が多すぎても、少なすぎても良くないのです。つまり、読者はなにが知りたいかというのを常に意識して、それに適した程よい情報をを入れるようすることです。
1記事1テーマ
先ほど「引き算」を意識するという話をしました。
いきなりそういわれても具体的にどういう風に書いていけばいいのかわからないと思います。ここでおさえておいてほしいことは、1記事1テーマで書くということです。
SEOについて書くならSEOの説明だけ、ブログの始め方について書くならブログが書けるところまでの解説、といったように必要なことだけを記事に入れ込むようにしましょう。
- 「引き算」を意識する
- 1記事1テーマ
以上の2つを意識しておけば、良質な記事に近づけると思います。
まとめ:良質な記事を書くコツは必要に応じた情報のみ入れること!
ということで今回は、良質な記事とはどんなものなのか、良質な記事の書き方について解説してきました。
解説した2つのことを意識すれば良質な記事を書くことができるでしょう。でもいきなり書くことができるわけではありません。たくさん数をこなして、読者に認めてもらうことが大事です。
続けていれば必ず認めてもらえると思うので頑張っていきましょう!