【知っておかないとヤバい】今後の日本はどうなるのか?
こんにちは、けいとです。
今回は、先日竹花さんのYouTubeチャンネルで投稿された、竹花さんと石破さんがお話しされていた今後の日本について簡単にまとめてみました。
では、さっそく行きましょう!
今後の日本はどうなるのか?
今回は4つの視点から今後の日本について解説していこうと思います。
その4つがこちら。
- 終身雇用
- ベーシックインカム
- 貧富の格差
- 預金課税の導入
順に解説していきます。
終身雇用
結論から言うと、終身雇用はなくなり、定年がなくなると言われています。
現在日本の人口は1億人。80年後には人口が半分の5千万人になると言われていて、人手不足により定年がなくなってしまうということです。
そうなると、人生のほとんどは働かなくてはいけません。やりたくな仕事を何十年も続けるのはきつですよね。なので、今後は労働者が会社移動しやすい世の中になっていく。つまり、転職が増えると言われています。
ベーシックインカム
ベーシックインカムとは、どんな人にも国民にいくらか一定金額支給するというものです。
いままでの日本は「働かず人食うべからず」こういう世の中でした。ベーシックインカムは「働かない人も飢えるべからず」という考え方です。
ベーシックインカムが導入されたら、寝ていてもお金が入ってくることになります。そうなると、ほとんどの人が寝てしまって働かなくなってしまうのではないかと考えられています。
現在世界で行われている実験によると、雇用が50%増えるなどの結果が出ており、ベーシックインカムは生産性を上げるものにつながるものになるのではないかと言われています。
生活が最低限保証されてるからという安心からいろんなことに挑戦する人が増えるのではないかと僕の思います。
貧富の格差
これから日本国内での貧富の格差はどんどん広がっていくと言われています。
なぜ格差が広がるのかというと、機会が仕事をやってくれることにより、単純作業している人の仕事がなくなり、重要な仕事をしている人との格差が生まれてきてしまうということです。
もうすでに会社内ではこのような格差が起っており、単純作業している人と重要な仕事をしている人では給料が違います。これが国内でも起こり始めるということです。
低所得の人がさらに低所得になる一番大きな理由は、AIの導入です。
AIに奪われないスキルを早いうちから身につけておくことが重要になってきます。
預金課税の導入
預金課税というのは、銀行にお金を預けておくことによって数%税金が引かれるというものです。今後、預金課税というものが検討されていると言われています。
なぜ預金課税が必要になってくるのか。
それは、高齢化が進むことにより、消費が落ち込んでくるからです。高齢者は、家を買ったり、車を買ったり、こういった大きな消費をしません。消費が落ち込むと、企業の売り上げが上がらなくなり、法人税や所得税が取れなくなってきます。
そうなると、相続税か預金課税という選択肢しかなくなってきます。今後、預金課税が来る日も近いかもしれません。
まとめ
ということで今回は、竹花さんと石破さんの話についてまとめました。
どの話も今後自分たちに関わってくることなのでとても重要な話だなぁと感じました。若い人がもっと政治に関心を持って、日本について考えるべきではないでしょうか?