【学生は早く気付くべき!】お金持ちと貧乏人の価値観の違い
こんにちは、けいとです。
学生のうちはまだ、お金持ちと貧乏人という判断はあまりしないと思います。
でも将来、そういった風に判断されるときが必ず来ます。
お金持ちになるも貧乏人になるもあなた自身ですが、両者にはどんな違いがあるのか、知っておくことで少しでもお金持ちに近づけると思います。
ということで今回は、
- お金持ちと貧乏人は何が違うのか?
- お金持ちに近づくにはどうしたらいいのか?
を中心に解説していきます。
お金持ちと貧乏人の違い
お金持ちと貧乏人の大きな違いは、価格を見るか、価値を見るかの違いです。
先日こういったツイートをしました。
貧乏な人は、価格の話をし、お金持ちは価値の話をする。大事なのは後者。
お金持ちは500円のお菓子は高く感じるけど、1万円のセミナーは高く感じない。それは価値に着目しているから。
こういった価値に注目する見方を身につけることが大切。
— けいと@ブロガー (@KATE38381953) September 21, 2020
ツイートにもあるように、貧乏な人は価格を見るのに対し、お金持ちは価値を見ています。
価格だけで判断をしがち
ご飯を食べる、服を買う、どこかで遊ぶ、いろんな面において、値段が安かったらいい、高かったらよくないという判断をしがちです。
ですが、大事なのは、その値段に対してどのくらいの価値があるのか、です。
その中には、値段が安くて質のいいものもあるし、値段が高くても質の悪いものもあるでしょう。
お金を出すときには、その本質の部分を見る力が大切なのです。
学生のうちからお金持ち思考を身につける理由
学生のうちは特に、アルバイトでの収入が中心で、特別多くのお金を持つ人は少ないと思います。
使えるお金が少ないからこそ、ものの本質をみてお金を使うことが大切なのです。
たとえば、一回飲み会に参加するための3000円と書籍で使う3000円。
これらにはどのくらいの価値があるでしょうか?
飲み会の場合、みんなでワイワイして、確かにその場は楽しいと思います。
ですが、そこで使った3000円の飲み代は、次の日トイレに流れるだけです。
それに対し、3000円で書籍を購入したら、自分の頭の中に知識として残り、またその知識を生かしてブログを書けば、3000円を回収することもできます。
これを見てどうでしょうか。同じ3000円でも、どっちのほうが価値があるか明らかだと思います。
別にこれは、「飲み会行くな」とか「飲み会が悪い」と言ってるわけではありませんし、それを強制してるわけでもありません。
あくまでもたとえばの話であって、尊敬してる人の話が聞けるとか、自分にとって価値があるなら参加するべきだと思っています。
使えるお金が少ない学生だからこそ、そういった本質の部分をシビアに考えていく必要があります。
お金持ちに近づくための思考
お金持ちに近づくために、必要なことは、目先のことではなく、未来を考えることです。
先日こういったツイートをしました。
多くの学生は、「明日何しよう」とか「今週の連休何しようかな」って目先のことしか考えてない。もっと未来のことを考えるべきだと思う。
「将来どんな仕事に就きたいか」「どんな生活がしたいか」を考えることで、いまやるべきことが見つかる。
— けいと@ブロガー (@KATE38381953) September 21, 2020
ツイートにもあるように、目先のことばかりを考えてる人が多いです。
そうではなくて、「将来自分はどうなりたいか」をしっかり考えて、そのために必要なことを考えることが今の学生には必要だと思っています。