【ほとんどの人が知らない⁉】SNSの有効的な活用方法
こんにちは、けいとです。
先日こういったツイートをしました。
せっかくこのインターネット環境に恵まれた環境に生まれたのだからもっとインターネットやSNSを活用していくべきですよね。
ほとんどの人は友人関係を結ぶためにSNSを使うけど、もっと将来性のある使い方があると思うのでそっちにコミットするべき☺️
— けいと@アウトプッター (@KATE38381953) May 17, 2020
最近の若い人は、SNSというとてもいいプラットフォームをうまく使えてない人がかなり多いです。まぁ僕もその若者のひとりですが(笑)
もっと有効的な使い方をすれば、人生が豊かになると思うのでそのあたりを解説していきます。
本記事の内容
- SNSの2つの軸
- 情報発信のメリット
- 2種類の情報発信
この順に解説していきます。
1.SNSの有効的な活用方法
SNSにはこんな活用の仕方があるというお話をしていこうと思います。
SNSには2つの軸がある
- 友人関係を強化するためのプラットフォーム
- 情報取得ツール
友人関係を強化するためのプラットフォーム
これはSNSを活用して、友人関係の幅を広げたり、強めたりする活用の仕方です。ほとんどの人はこちらの目的でSNSを活用していると思います。その場合は少しSNSの使い方を考えたほうがいいです。
もちろん、それが悪いというわけではありませんが、将来的に考えて、その友人関係はたいしたものではありません。もっと有効的にSNSを活用してみてはどうでしょうか?
情報取得ツール
これはSNSを用いて情報収集する活用の仕方です。有益な情報を発信してくれるビジネスマンをフォローしたり、尊敬している有名人をフォローして情報収集する。僕は断然こちらの活用方法をおすすめします!
また、情報を集めるだけではもったいないです。一緒に情報の発信もしていきましょう!
2.情報を発信メをリット
情報を発信することで自分が豊かになります。
情報を発信するときには自分の持っている情報や思考を整理しなければなりません。この作業自体が自分を成長させてくれるのです。
頭で分かったつもりになってることでも、文章にだしたり、言葉にしたり、言語化することで明確になり、そこから新しい発見にもつながるかもしれません。
3.情報発信は2種類ある
発信する情報は2種類存在します。
- 目的型情報発信
- 非目的型情報発信
目的型情報発信
目的型情報発信とは、自分の意思を持って発信することです。例えば、ニュースをジャーナリズム的な視点で発信したり、読んだ本の感想を発信したり。
つまり、「自分はこういう考えだ!」という意思を持って発信することです。
非目的型情報発信
一方、非目的型情報発信とは、個人の生活を発信することです。例えば、「今日は○○を食べました!」といったような、プライベートな情報。特に日本人においては非目的型情報発信がとても多いです。
芸能人、有名人ならプライベートのことが気になるかもしれませんが、基本的に私たちのような一般人、ビジネスマンのプライベートは誰も気になりません。こういった情報はやめておいたほうがいいです。
以上の話からわかるように、非目的型情報発信はなるべくやめましょう。たくさんの情報を集めて、「自分はこう思う」「こんな情報があります」といったような、目的型情報発信を積極的にしていきましょう。
まとめ:積極的に目的型情報発信をしていこう!
ということで今回は、SNSの有効的な活用方法について解説していきました。簡単に記事をまとめると、目的型情報発信を積極的にしていこう!ということです。
いまの時代たくさんの情報が存在しています。いろんなところから情報を集める癖をつけて、それをどんどん発信していきましょう!