大学生こそ自己投資をするべき
こんにちは、けいとです。
大学生のあなた、バイトの給料が入ったら何にに使っているでしょうか。
おそらく服を買ったり、遊びに使ったりだと思います。
もちろんそれにお金を使うことが悪いというわけではありませんが、あまりおすすめはしません。
僕が圧倒的におすすめしたい使い方は自己投資です。
大学生こそ自己投資をするべきだと思っています。
✓本記事を読むメリット
- 自己投資とはどういうことか理解できる
- 何に自己投資すればいいかが理解できる
- 自己投資した後にすることがわかる
では早速解説していきます。
大学生こそ自己投資をするべき
自己投資とは?
あなたは自己投資とはどういう意味か説明できますか。
次の物は自己投資に当たるか考えてみてください。
- 本を買う
- 高級時計を買う
- ブランド物の服を買う
- 旅行に行く
どうでしょうか?
正解は、『本を買う』と『旅行に行く』です。
きちんと理解できているなら問題ないのですが、わかっているようで自己投資の意味を履き違えている人が多いです。
改めて意味を整理すると、自己投資とは、自分に対して投資をすることをいいます。 自分の目標・将来に対して投資していくこと。
つまり、自分の将来のために今のお金と時間を使うということです。
重要なのは、目標・将来に対して投資するということ。
お金を出すことによって、それ以上のお金を生み出してくれるものにお金を出すことを自己投資というのです。
時計や家を買っても、お金を生み出してはくれません。
それに対し、本や旅行、これにお金を使った場合はどうでしょう。
本を読んで得た知識を生かして、ブログを書けば、アドセンスなどでお金を得ることができます。
旅行の場合でもそうです。
最近vlog系のYouTubeが流行っています。
旅行の様子をYouTubeにアップすることによって広告収入を得ることができます。
繰り返しになりますが、お金を出すことによって、新たにお金を生み出してくれるものが本当の自己投資です。
自己投資は基本的に2つ
先ほどから例に出してますが、基本的に自己投資には2つあります。
それが下記の2つ。
- 知識に投資
- 経験に投資
順に解説していきます。
知識に投資
まず一つ目は、新しい知識に対しての投資です。
わかりやすいものでいうと『本』です。
知識に投資する上で、一番コスパがいいものと言えるでしょう。
一冊1500円~2000円程度で買えて、得た情報をアウトプットすればそれ以上の利益を得られる可能性があります。
こんなにいいものはあるでしょうか?
僕は月に2~3冊は読むようにしています。
最近は家にいることが多いので、10冊近くは読んでいると思います。
いきなりそこまで読む必要もないですが、2冊くらいならいけるのではないでしょうか。
お金も3000円程度しかかかりません。
一回遊びにいったと思えば、かなりコスパのいい買い物です。
経験に投資
経験というものは自分の資産になります。
先ほど例に出しましたが、一番はわかりやすいものでいうと『旅行』です。
しかし、そう簡単に時間を作れるわけでもないし、一回の旅費で数万円はかかると思います。
旅行以外で経験を得るには、もう一つ。
『まだやったことないものに挑戦する』というものです。
例えば、新しいお店がオープンしたら行ってみたり、いつも行くお店で違うメニューを注文してみたり、これだけで得るものはたくさんあると思います。
これも立派な自己投資です。
『投資』と聞くとなんだか難しそうなものに感じますが、こんなにも簡単に投資ができるのです。
自己投資するにあたりもう一つ大切なこと
自己投資したらそれで満足して終わってはいけません。
もうひとつ大切なことがあります。
それは、発信することです。
どんなにいい情報を持っていも、どんなにいい経験をしてもそれを発信しなければ意味がありません。
なにで発信すればいいのか。
SNSで発信するのもいいですが、それプラスブログかYouTubeで発信しましょう。
なぜブログかYouTubeなのか
それは、収益を得ることができるからです。
TwitterやInstagramでも収益が得られないわけではありませんが、最初はブログかYouTubeがいいでしょう。
発信して収益が得られなければ自己投資の意味がありません。
あまりお金に執着するのは良くありませんが、ある程度考えていく必要があります。
まとめ:自己投資をして発信しよう
ということで今回は、改めて自己投資とはどういうことか、なにに自己投資するべきかを中心に解説していきました。
この記事でいいたいことは、自己投資をして発信しようということです。
収益を得ようにも最初は収入ゼロです。
でもそれを続けていけば必ず成果はでます。
自己投資はそれだけ自分にいいものをもたらしてくれます。
なのでぜひ、今回お話ししたことを実践してほしいと思います。