読者目線で記事を書くポイント
こんにちは、けいとです。
あなたはブログを投稿する際、読者目線で記事を書いているでしょうか。
意識はしていると思いますが、実際にできているか自分では判断しづらいと思います。初心者の場合は、意識すらできていないかもしれません。
いい記事を書くためには、読者目線であることが大切です。
そこで今回は、読者目線で記事を書くためのポイントを解説していこうと思います。
読者目線で記事を書くポイント
ポイントを3つにまとめました。
- ポイント①:読者にフォーカスを当てる
- ポイント②:読者と共通点を探す
- ポイント③:弱み・人間味を出す
以上の3つです。
これを意識すればいい記事が書けるようになります。
では、順に解説していきます。
ポイント①:読者にフォーカスを当てる
まず最初のポイントは、読み手にフォーカスを当てるということです。言い換えると、読者に語りかけるように記事を書き進めるということ。
そのうえでひとつ意識しておくことがり、それは一人称を多用しないということです。
所々「あなたはどう思いますか?」「○○なのではないでしょうか?」といったように質問を投げつけるのもひとつの技です。
一人称を使いづぎてしまうと、自分語りのようになってしまいます。一人称を使うときは、『証拠』を語るときだけにしましょう。
「私は一ヶ月でここまでできました」という風に、自分が実際にやってきたことを証明するときはとても有効です。なので、常に読者にフォーカスを当てて、証拠として自分のことを話すということを意識しましょう。
ポイント②:読者と共通点を探す
次のポイントは、読者との共通点を探すということです。人間は共通点があると親近感が抱きやすい性質を持っています。
同い年の芸能人に親近感が湧くなんてことないでしょうか?僕は結構あります(笑)
出身地が同じ、年齢が一緒などなど… 些細なことでOKです。
プライベートな部分やパーソナルな部分を伝えていくと効果的です。あまり詳しく語りすぎてもよくないので、サラッと余談程度に留めておくことをおすすめします。
ポイント③:弱み・人間味を出す
ポイント3つ目は、弱み・人間味を見せるということです。
2つ目のポイントと少し似ていますが、ちょっと弱みを見せることで「この人にもこんなところあるんだぁ」と思わせることにより、共感・親近感が得やすくなります。
何かに挑戦して挫折したこと、失敗したことなど、自分が経験したことを語ってあげると効果的です。
まとめ
ということで今回は、読者目線で記事を書くポイント3つを解説しました。
もう一度まとめると
- ポイント①:読者にフォーカスを当てる
- ポイント②:読者と共通点を探す
- ポイント③:弱み・人間味を出す
以上の3つです。
ブログを書く上で読者目線であることは当たり前ですよね。
でも意外とできてない人、自分の記事を見てもわからない人が多いです。
今回のポイントを意識すれば、読者目線でいい記事が書けると思うので、ぜひ実践してみてください。